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保険加入は慎重に!定期付終身保険とアカウント型保険の仕組みを紹介!アカウント型はデメリットが大きい!?

まなこです。

保険とお金の話って密接に関係していますよね。

日本は多くの家庭が保険に加入している保険大好き国家。

寿命も右肩上がりに伸びていますし、保険への加入はなが~い将来に降りかかるあらゆるリスクに備えたい!という危機意識の反映といえるでしょう。

まなすけまなこも不安だからいろんな保障を詰め込んだ保険に加入し、だから安心だ!と漠然と思っているタイプでした。

しかし、保険と加入者は一蓮托生。

加入者は保険と二人三脚しながら、将来に降りかかかる障害をクリアしていくべきですが、そもそも保険が加入者自信の足を引っ張っていたら…ぞっとしちゃいますよね…

今回は、まなこが漠然と加入していた保険を見直したきっかけをご紹介しつつ、保険加入の注意点もお伝えしたいと思います。

この記事のポイント

  • アカウント型保険の仕組みは複雑でわかりにくいです
  • アカウント型保険は更新毎に保険料が上がります
  • 定期付終身保険に加入するのは慎重に!

いろんな保障を詰め込んだ保険、本当に安心?

ある日、なにげなく参加した会社主催のマネー講習。題材は「保険のはなし」でした。

まず、講師に慎重な加入が必要な保険として「定期付き終身保険」と「アカウント型保険」が紹介されました。

慎重な加入が必要、つまりよく検討もせず加入すると痛い目にあう保険が上記の保険であるというお話でした。

[st-kaiwa-3074]う~わ~!!!ダイレクトで加入している保険のダメ出しキタ~[/st-kaiwa-3074]

実はこの保険、母親の知り合いの保険外交員から社会人になりたての頃、おすすめされて加入した保険。

あの頃は正直保険について検討している心の余裕はなく、おすすめされるがままのプランで加入。

保険料高いな…?と漠然と思いつつ見ないふりをしてきた保険だったのです。

自宅へ帰ってから急いで保険証券をひっぱりだし、加入している保険について調べてみることにしました。

定期付終身保険とは

主契約として終身保険を契約特約として定期型の保険を追加した保険商品を指します。

[st-midasibox title=”保険料の仕組み” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]
  • 終身保険部分=保険料は一生涯変わらない。
  • 定期保険部分

(全期型)特約の定期保険料は加入の際に決定し、途中更新もなく払い込み終了まで続く。保険料も変わらない。

(更新型)数年単位で契約更新あり。一定期間たつと更新するか否か選択でき、更新する場合は保険料も上がる。

[/st-midasibox] [st-kaiwa-3080]終身保険と定期保険がWでついた保険が定期付終身保険という商品。終身保険部分は保障額が低めに設定されていますが、その分を特約の定期保険が厚い保障でカバーしています。終身保険部分は死亡保障と貯蓄機能を備え、定期保険部分は死亡保障と医療保障の両方を特約として付加できるのが一般的です。[/st-kaiwa-3080]
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]定期付終身保険のデメリット[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-down” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
  • 定期付終身保険の大部分は定期保険
  • 特約の定期保険料は年々上昇する
  • 払い込み期間が終了すると定期保険部分は更新されないものが多い
[/st-cmemo]

定期付終身保険の大部分は定期保険

終身保険部分は保障額が小さく、大部分が掛け捨ての定期保険。

保険料の割合も大部分が定期保険料分の為、終身保険部分に貯蓄性があったとしも微々たるもので返戻金は期待薄。

特約の定期保険料は年々上昇する

契約更新時に定期保険部分の特約を更新すると保険料も増加するため、年々保険料は上昇。

年齢があがり、本当に保険が必要なタイミングには、保険料の問題で定期保険部分を更新できなくなる可能性がある。

払い込み期間が終了すると定期保険部分は更新されないものが多い

年齢制限などにより定期部分の特約が更新できなくなると保障額の小さい終身部分のみとなるので、受け取れる保険金は大幅にダウンしてしまう。

[st-kaiwa-3243]私が驚愕したのが、本当に必要なタイミングには手薄な保障部分しか残らない点。定期保険部分が更新できない状況になった際に、足りない部分を別の保険への加入でカバーするとなると年齢的に保険料は高額になる、もしくは加入自体不可能となるケースがあるので注意が必要です。年老いて医療費がかかる年齢になったときに医療保険がないのは痛い…!と思います。[/st-kaiwa-3243]

続いてご紹介するのが、定期付終身保険の改良型として代わりに登場した保険「アカウント型保険」です。

実はまなこが加入していたのはアカウント型保険でした。

アカウント型保険とは

主契約として貯蓄(積み立て)金額を設定特約として定期型保険を追加した保険商品を指します。

主契約部分の貯蓄(積み立て)金額はアカウント口座と呼ばれる保険専用の積み立て口座へ積み立てられます。

払込期間終了後にこの積立残高に応じた保障に加入できる仕組みで、この部分が終身保障となります。

定期付終身保険は加入時に終身保険部分の保障を設定して貯蓄していくタイプでしたが、アカウント型保険は個人のケースや積み立ての利率によって変動する点が大きな違いとなっています。

[st-kaiwa-3568]本当に払い込み期間終了までにまとまった金額が貯蓄できるのかがこの保険の最大のポイントであり、デメリットにつながる部分となります。将来どうなっているかの予測がつきにくく、自由度が高い分、常に注意が必要な保険であると言えるでしょう。[/st-kaiwa-3568]
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]アカウント保険のデメリット[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-thumbs-o-down” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
  • 払い込み期間終了時の積立金額が予測できない
  • 特約の定期保険料は年々上昇する
[/st-cmemo]

払い込み期間終了時の積立金額が予測できない

積立は利率変動型ですので、計画的に貯まらない可能性もあるうえ、アカウント口座からの取り崩しも可能です。

計画的な積み立て、将来的に十分な保障を得るのは難しい仕組みになっています。

特約の定期保険料は年々上昇する

契約更新時に定期保険部分の特約を更新すると保険料も増加するため、年々保険料は上昇。

上がった分の保険料はアカウント口座からの自動引き落としとなるため、この点を理解していない場合気づかぬうちに積み立て金額が減っていることになる。

[st-midasibox title=”まなこが契約したアカウント型保険” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

(加入当時)20歳
保険料設定:15,000円
積立金額:5,000円
特約:生命保険5,000円(保障金額1,000万円)
医療保険5,000円(入院日額10,000円/高度障害/要介護)

(加入から5年後)25歳
保険料設定:15,000円
積立金額:200円
特約:生命保険7,400円(保障金額1,000万円)
医療保険7,400円(入院日額10,000円/高度障害/要介護)

[/st-midasibox] [st-kaiwa-3243]わかりやすく、だいたいで書きましたが概要としてはこんな感じ。加入当時の条件と更新時の条件を比較してみるとあれれ?な部分を発見。[/st-kaiwa-3243]

アカウント型保険の注目ポイント!

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]注目ポイント[/st-minihukidashi]
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]
  1. 加入当時は主契約部分(積立金額)が5,000円、5年後の更新時には200円に大幅ダウン。
  2. 特約には生命保険と医療、介護保険などあらゆる特約による保障が付帯。
  3. 生命保険の保障金額が1,000万円とかなり手厚い。
  4. 医療保険は入院日額10,000円、入院給付金50万円、先進医療特約、障害介護保障付きとかなり手厚い。
[/st-cmemo]

私が自分の保険に対して感じた疑問の深堀りは以下の通りです。

1.更新時に積立金額が大幅ダウン

アカウント型保険は主契約が積立部分、特約として定期保険を付帯しています。

しかし、上記のケースですと保険料更新のタイミングで特約部分の定期保険料がアップしたことで積立に充てられる金額が200円に減少。

つまりほぼ0になっている事がわかります。

この時点でアカウント型の特徴である積立機能は働いておらず、ただの高い定期保険となっているのがわかります。

2.特約にはあらゆる保障が付帯

特約として付帯されていた保障内容大きくわけて3つ。

  1. 死亡保険
  2. 医療保険(先進医療特約)
  3. 介護保険(高度障害、要介護)

アカウント型保険の場合はあらゆる分野の保険がオプションとして気軽に主契約にセットできる仕組みになっています。

気軽に付帯できるからこそ、その保障必要?というものまで付けてしまいがちになります。

3.定期生命保険の補償額1,000万円は妥当か?

保障額1,000万円の生命保険特約は独身女性に付帯する保険として妥当かどうか。

自分が死んだときに危機的状況に陥る人がいるのかを考えるとわかりやすいですが、シングルマザーでもないただの独身OLには手厚すぎる保障であることは間違いありません。

4.医療、介護保険特約。いつまで維持できるか?

更新タイプの医療、介護保険は高齢になればなるほど保険料は高額になっていきます。

逆に若い今は付加していても需要は低いはず。

医療、介護保険の助けが必要な年齢になったときに特約部分の保険が更新できないとなれば、いままで払い込んでいた保険料が全く活用できない事になります。

この部分を貯蓄、もしくは別の保険に充てていれば…と後悔する日は必ずくるはずです。

まとめ

事実が発覚して、しばし茫然自失。

つまり…よく調べなかった自分が悪い!

保険料が高いのは積立部分が大きいからかな?と漠然と思っていましたが、正直これではただの高い定期保険。

安心をつめこんだはずの保険はいつのまにか私の財布を圧迫しているだけの代物になっていました。

[st-kaiwa-3243]社会人になり、学生時代のバイトとは比べものにならないくらいお金の大切さがわかるようになってきた今日この頃。汗水たらして稼いだお金を毎月せっせと15,000円も投入していたのですから、ショックが大きかったです。そして、きっかけがなければずっと気づかずにいたであろうことにもぞっとしたのでした…[/st-kaiwa-3243]

よく仕組みを把握してないまま加入した保険…そのままにしてませんか?

まなこが経験した「定期付終身保険」と「アカウント型保険」についてお話をしましたが、漠然と安心を買っている保険もあります。

加入者と保険は二人三脚です!

保険が私たちの人生の足を引っ張らないようにしたいですよね!

まずは、自分に必要な保障を洗い出すことから始めてみるのはいかがでしょうか。